後援会会員の皆様におかれましては、日頃より後援会の活動へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。本年度も会長の大役を仰せつかることになりました菅原です。
本来ならば、学生の皆さんはコロナ禍が終息しマスクの無い生活で新学期の生活を送っているはずでした。しかしながら、コロナウイルス減少傾向にはなったもののまだまだ、油断の出来ない状況が続いており、人と人とがマスク越しの生活と密を避けながら日常を送らなくてはなりません。
2022年4月からは140年ぶりに、民法も改正され成人年齢も18歳と引き下げられました。学生の皆さんはすでに大人の仲間入りをしております。SNSやメディア日常だからこそ、本学も情報をスピーディーにそして正確に学生・保護者そしてホームページをご覧いただく皆さんに伝えられる様に様々な媒体を使いながら、そして新たなホームページを開設することにより的確な情報発信をして参りたいと思います。
学生の皆さんには、このようなSNSでの情報発信の時代を生きていく中で、正しい情報を的確に捉え、主体的に考え正しい判断をして行動していかなければなりません。
作新学院大学におかれましても、教職員の先生方と地域の方々と共にマスク生活だからこそ培えるコミュニケーション能力向上を目指し、教育プログラムを作って参ります。
結びに、微力ではございますが大学及び短期大学部と連携し、ご子息、ご息女が充実した学校生活を送れるよう、会員の皆様と大学の橋渡し役となり精一杯務めさせていただきますのでより一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
作新学院大学後援会
会長 菅原 一浩
ホームページ開設に当たり、後援会を代表してひと言挨拶を申し上げます。
当後援会は、学生の皆さんが充実した学校生活を送り、将来幼児教育に貢献していくことができるよう、教職員の方々と協力しながら支援をさせていただいているところです。
新型コロナウイルス感染症の流行も3年目となりました。この原稿を書いている時点では第6波が治まりつつあると見られていますが、まだまだ余談を許さない状況でもあり、学校生活や将来への不安をお持ちの方も多いと思います。
このような時期ではありますが、この度ホームページを開設することとなり、学校の様子や後援会の状況、これまで会報など自由に見ていただくことができるようになりました。会員を始め多くの皆様に大学及び後援会の活動を理解していただき、より良い学びの場としての環境作りにご協力を得られれば幸いです。
最後に、ホームページの開設にあたり、実務を担当していただいた教職員の方々には、多くのご苦労をかけることとなりました。この場を借りまして御礼申し上げます。
作新学院大学女子短期大学部後援会
会長 水沼正好